新システム導入の経緯

13年前の立ち上げ時には、違反ポイント昇級ポイントというものはありませんでした。

小さい事務所で2人。

人数が10人になったときに初めて違反ポイントというものをつくったのが13年前です。
スタッフが増えるたびに、必要に迫られ導入をしてきました。

しかしながら、
あるスタッフは「体調が悪いので休む」と報告をしながら、
その日に、レジャー施設で遊んでいるところを保護者が発見し「虚偽の申請をしているとはどういうことだ!」
と当然のように事務局にクレームが入ったことがあります。

また、指導の入出、指導入力がないので、保護者に指導料金をせず、しばらくしてから、スタッフの入力遅れが発覚し、
保護者に請求したところ、「今更、払うというのは遅い!」「スタッフの管理責任が悪い!」
という場面もありました。

他にもいろいろとありましたが、
ここ2〜3年に比べ、今年1年は特にルールを守ってきてくれました。
その上で、新年度から連動性を廃止する大きなキッカケにもなりました。

しかし、残念ですが、
残りの10%のスタッフは、過去にも起きたことがないような問題が生じ、組織としても事務局としても多大な損害を受けました。

・入出報告を長期間しないスタッフ。
→保護者請求が出来ない、先ほどの事例は今年起きたことです。

・保護者の当日キャンセルではなく、スタッフの当日キャンセルであるのにも関わらず、保護者当日キャンセルと虚偽の申請をしたスタッフ。
→保護者への当日キャンセル料金の返金だけでなく、信頼できないということで長時間にわたり電話・メールでクレームを受けました。

・教材作成とは認められないものを教材作成と申請したスタッフ。
→保護者への料金返金だけでなく、退会に至りました。

・担当して3回目で、入院するとのメールだけがあり、急に連絡が取れなくなったスタッフ。
→保護者からクレーム、退会に至りました。

保護者の方々がいうことをすべて鵜呑みにしている訳ではありません。
保護者の方でも、何回も何回もキャンセルをされるご家庭には事務局は毅然とした立場で対応をしています。

実際に、今年は、家庭教師ガッツの理念に会わない会員は複数名退会していただきました。

そして、事務局のスタッフでも、対応できることと出来ないことがあります。
指導に関するサポート、情報提供というのが本来の事務局の立場であり一番の目的です。

例えば、何度もメールをしても電話をしても連絡がないスタッフ。
そのために、本来のサポート業務が後回しになってしまう場合もあります。

保護者へ連絡がつかないと事務局からお詫びをする。連絡がついても
「なぜ急に連絡も取れないスタッフを紹介したんだ!」とクレームをいわれるときが多々あります。

これは事務局の責任の範疇を超えています。
あまりにも、量ではなく、質として、10%の内容は、ガッツの理念と相反するものでした。

このようなことがあり、
会員である保護者へは、事務局の役割と本来のサポート内容を今一度、規約に明記してお伝えしました。
そして、今回のシステム変更と会わせて、当日キャンセルも必ず担当スタッフから連絡をしてもらうことに変更しました。
(詳細は、新システム一覧の黄色のマーカー部分を確認して下さい)

家庭教師ガッツの理念から相反する行動をされる方は、先程から述べているように、ルールを守っているスタッフ・会員のためにもペナルティをもうけ、一定期間、改善が見られない場合は退会していただいています。

決められたルールを守っているスタッフがちゃんと報われるように。が原則です。
もちろん、天地天災、不慮の事故等は十分に配慮します。
つまり、ルールを守っている人と比べて、守れていない人のルールをつくる必要があります。
それでなければ、ルールを守っている人は、守る必要がなくなってしまいます。

家庭教師ガッツの理念にあるように
アルバイト・学生・主婦・専属・インターンシップといろいろなスタッフが在籍していますが、
それぞれの立場を理由に違反したことが正当化されることはありません。

皆、それぞれが、それぞれの立場を理由にせず、90%のスタッフが目の前の生徒と向き合い指導をしています。

逆に、たくさんのいい報告も事務局にありました。
「○○先生のブログが家族に元気を与えてくれている!」
「○○先生はいつもいろんなことを提案してくれる!」
「○○先生がスタッフ会議で参加したノウハウを指導で提供してくれてとてもうれしい!」
「○○先生のようなスタッフは他にはいませんね」
「○○先生がいてくれて家族が元気になった!」などなどです。

その都度、定期的にHPで公開をしています。

長くなりましたが、今一度、今回の新システムに至る背景、ルールを確認して下さい。

見直しをしながら、
ハードルが少しずつ下がっていくことが、家庭教師ガッツのスタッフの品格を表すと考えています。

2013年度は、
もっともっと事務局も本来のスタッフの皆さんへのフォロー、情報提供を強化していきます。