語句説明

         

あ行


  • 入出連絡とは、生徒宅に入る時間と出た時間を報告することです。
    指導当日の24時までに入力をお願いします。

    DB→「指導履歴・予定」→生徒名横の家マークをクリック→「入出報告」欄に入力します。
    入出連絡がないと、給与明細に時給が反映されませんので必ず入力しましょう。

か行


  • Q.

    感想メールは何を書けばいいですか?

    A.

    感想メールには以下2点を記載してください。

    ・指導を見学した感想
    スタッフの話し方、指導の進め方、子どもの反応、保護者の反応などを観察して思ったこと、学んだこと、これからの意気込みや、どんな目標を設定した同行研修に臨んだか、質問などを書いてください。 ・交通費
    ご自宅の最寄駅から指導先最寄り駅までの交通費も合わせてご記入ください。
    ヤフー路線検索で調べた移動時間の一番早い交通費を支給致します。

    *当会では、通勤に必要な自転車の駐輪場代金は支給対象外となります。
    ※同行日の翌朝10時までにguts@esoulc.com へ送信してください。

  • 保護者に指導をする上で、必要な教材であることを説明し、購入の了承を得た、教材の購入費を表します。

    【購入例】
    ・市販教材
    ・玩具
    ・ノート類
    ・プリントダウンロード
    ・ネットプリント印刷代
    ・コピー代金

    領収書を毎月、月末にguts@esoulc.comへ画像を添付して送信します。

    期限を過ぎても減給対象にはなりません。
    領収書は捨てずにとっておき、毎年6月と12月に半年分の領主書を東京事務局まで郵送します。

    東京事務局
    〒104-0061
    東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5F
    ガッツソウルカンパニー

  • 教材作成をするにあたって、必要な教材を購入した費用を表します。

  • 保護者に依頼を受けて、教材を1回作成した際に、発生する給与です。

  • 指導前日20時以降にキャンセルになった場合、当日キャンセルとなります。
    その場合以下の図を参考にDB処理をおこなってください。

  • 業務委託契約とは、雇用の関係ではなく、
    家庭教師ガッツ(弊社)と当事者(スタッフ)の間での契約関係(に基づきます)となります。

    ・雇用の関係ではありませんので、労働法の適用外です。
    ・当事者(スタッフ)は個人事業主とみなされます。
    ・残業手当・深夜割増し等の手当は発生しません。
    ・労災保険・失業保険・健康保険・厚生年金などの社会保険の適用はありません。
    ・業務委託契約では源泉徴収票の発行は義務付けられていません。

  • スタッフ自宅最寄駅から目的地までの公共交通機関(電車・バス)の往復分を表します。

    目的地とは以下を指します。
    ・保護者宅
    ・指導先(集会所等・事務局・指定場所)

さ行


  • 報告書の毎週の指導の様子を入力する箇所のことを指します。
    毎回指導後、具体的に教えたこと、それについての生徒の反応を書きます。

  • はじめに

    ガッツでは、指導を始める前に「保護者対話」という保護者とお話をする時間をつくっています。ここではその日の指導予定・内容と、挑戦する部分を伝えます。指導後の対話ではそれに対しての結果を報告します。

    ■目的

    ◆学習内容や、ホップステップジャンプを保護者と共有するため
    ◆指導後の保護者対話をスムーズに行うため


    ■どのように行えばよいか

    5~10分で、簡潔に伝えることがポイントです。次の流れでお話しましょう。
    ◆挨拶
    ◆予定
    ◆挑戦する部分
    ◆指導開始の挨拶

    【本日の予定】
    取り組む科目とその内容について伝えましょう。

    【挑戦する部分】
    ホップ-ステップ-ジャンプ(復習-挑戦-確認)のステップの部分で。ガッツの指導で最も大事なポイントです。必ず結果を指導後に報告しましょう。(指導の進め方参照)

    ■悪い例
    「こんにちは。」
    「今日もいつもと同じ予定で行います。」
    「結果はまたあとで報告します。」
    「では指導を始めていいですか。」

    これでは(今日は何をやるのかしら、やったのかしら?)と保護者が思ってしまいます。指導前と指導後の対話もセットになりません。
    また、挑戦する内容についても伝えていません。指導後報告を、保護者が興味を持って聞くかどうかは、指導前対話で決まります。

    ■良い例
    「本日もよろしくお願い致します。」
    「本日はとけいと音読と足し算を行います。」
    「とけいでは前回時間をよむことができたので、本日は○時30分を読むことに挑戦します。」
    「指導中の様子をみて、後ほど気付いた点や今後の提案をお話させていただきます。」
    「何かございますか。」
    「では始めさせていただきます。よろしくお願い致します。」

    ■こんなときは?

    【1】急な指導内容変更を依頼されたとき

    ◆「急用ができたので●●分早くおわってもらえますか?」
    ◆「宿題が多く出たので今日は宿題を中心にお願いします」

    → 「かしこまりました。では本日の指導は○時△分から○時□分の××分行います。」
    → 「かしこまりました。余裕がありましたら、予定していたカタカナの勉強を少し行います。」

    【2】指導前保護者対話がないとき

    ◆すぐ指導に入ることを希望したり、不在の場合があります。不在の場合はあらかじめ知らされます。

    →靴は揃えておきましょう。

    【1】玄関で靴をぬぎっぱなしにする

    →「では指導に入らせていただき、後ほど指導の内容と気づいた点についてお話させていただきます。よろしくお願いします。」

    【2】ずかずかとお宅に入る。

    →案内されてから入ってください。慣れてきた頃にも注意してください。

  • ■はじめに

    指導後対話は、指導のあとにその日に指導した内容・結果を保護者に報告する時間です。保護者対話もルールを設けて話すことで、スムーズに進めることができます。

    ■目的

    ◆指導の内容・結果について保護者と共有するため
    ◆事務局が状況把握するため(話した内容をDBに記入)


    ■どのように行うのか

    指導前対話と同じように流れがあります。

    ◆挨拶
    ◆行った内容
    ◆良かった点
    ◆気づいた点やつまづいた点
    ◆提案

    【話し方のポイント】
    ◆スピード(話し方): ゆっくり、ていねいに話しましょう。
    ◆見た目(ボリューム):相手の目を見て、笑顔ではきはきと話しましょう。
    ◆内容:〝まとめのページ〟をみせて行います。
    目で見て分かりやすい報告をするためです。
    ここでは必ず挑戦したことの結果と、比較と分類について報告しましょう。
    ◆提案:目標に向かって今の状況を伝えます。
    そしてつまづいた部分・改善する部分をどのように修正していくか提案をしましょう。
    ◆まとめ:保護者へ問いかけや確認をしましょう。

    ◆必ず良い点から報告しましょう。保護者はやはりうれしいものです。
    その後の話をしっかり聞いてくれるきっかけとなるので、〝保護者対話の入口〟と考えて実践してください。

    ◆「まとめ」は、保護者がスタッフにおまかせにならないために入れてください。特に保護者が(このスタッフなら安心)と思っているようなときに注意しましょう。いくら信頼関係ができあがっていても、100%満足するような指導はリクエストも生まれず、伸びない指導になってしまいます。

    ■悪い例

    【1】指導がスムーズにいったとき
    「本日もありがとうございます」
    「本日は算数では長さとかたちの勉強、国語では宿題の音読を行いました」
    「長さのテストで間違えた部分に挑戦しました」☆1
    「(ノートをみせて)いつも通りの色分けで、このような結果になっております」
    「良かった点はテストの問題を全部正解したことと、音読が前回よりスムーズに読めたことです」
    「メートルとセンチの確認も、よくできていました。」☆2
    「今後も毎回の指導の中に入れていきます。」
    「今日は~ちゃんが運動会の話をしてくれて、にぎやかに勉強できました」
    「以上が本日の報告となります。」☆3

    ☆1 テストで間違えた部分はどんな内容で、どう改善にのぞんだか明確ではありません。
    ☆2 どこがどれくらいできていたのか、漠然としています。
    ☆3 提案がないです。

    【2】苦手部分がみつかったとき
    「本日もありがとうございます」
    「本日は算数では長さとかたちの勉強、国語では宿題の音読を行いました」
    「長さのテストで単位の選択の部分を間違えていたので、前回行ったメートルとセンチの区別を復習しました。そしてテストで間違った部分に挑戦しました」
    「(ノートをみせて)いつも通りの色分けで、このような結果になっております」
    「音読が前回よりスムーズに読めましたが、かたちの勉強ではたてとよこの線を見分けることが難しかったです」☆1
    「でもメートルとセンチの確認では、実際にその場にないものも、想像して答えられました」☆2
    「今日は~ちゃんが運動会の話をしてくれて、にぎやかに勉強できました」
    「以上が本日の報告となります。先ほど提案させていただいたかたちの勉強のやり方など含めお母様から何かございますでしょうか」
    「この1カ月みてきて、やはり身体をが使った学習が大切だと思いました。今後の方向性として、取り入れていくのがよいと考えています。いかかでしょうか」☆3

    ☆1・☆2 良い点とつまずいた点が一緒に報告されています。「~ですが~でした。」のような言い回しは避けましょう。
    ☆3 つまずいた点について、具体的な提案がありません。

    ■良い例

    【1】指導がスムーズにいったとき
    「本日もありがとうございます」
    「本日は算数では長さとかたちの勉強、国語では宿題の音読を行いました」
    「長さのテストで単位の選択の部分を間違えていたので、前回行ったメートルとセンチの区別を復習しました。そしてテストで間違った部分に挑戦しました」
    「(ノートをみせて)いつも通りの色分けで、このような結果になっております」
    「良かった点はテストの問題を全部正解したことと、音読が前回よりスムーズに読めたことです」
    「 メートルとセンチの確認では、実際にその場にないものも、想像して答えられました」
    「今後も毎回の指導の中に入れていきます。」
    「今日は~ちゃんが運動会の話をしてくれて、にぎやかに勉強できました」
    「以上が本日の報告となります。先ほど提案致しましたかたちの勉強のやり方など含め、お母様から何かございますでしょうか」
    「この1カ月みてきて、やはり身体を使った学習が~ちゃんにはあっていると感じました。今後の方向性として取り入れていくのがよいと思っています。いかかでしょうか」

    【2】苦手部分がみつかったとき
    「本日もありがとうございます」
    「本日は算数では長さとかたちの勉強、国語では宿題の音読を行いました」
    「長さのテストで単位の選択の部分を間違えていたので、前回行ったメートルとセンチの区別を復習しました。そしてテストで間違った部分に挑戦しました」
    「(ノートをみせて)いつも通りの色分けで、このような結果になっております」
    「良かった点はテストの問題を全部正解したことと、音読が前回よりスムーズに読めたことです」
    「 メートルとセンチの確認では、実際にその場にないものも、想像して答えられました」
    「今後も毎回の指導の中に入れていきます。」
    「かたちの勉強ではたてとよこの線を見分けることが難しかったです」
    「たてとよこの線をみわけられるようになるために、次回は身体を使った学習を取り入れていきます」
    「今日は~ちゃんが運動会の話をしてくれて、にぎやかに勉強できました」
    「以上が本日の報告となります。先ほど提案させていただいたかたちの勉強のやり方など含めお母様から何かございますでしょうか」
    「この1カ月みてきて、やはり身体をが使った学習が大切だと思いました。今後の方向性として、取り入れていくのがよいと考えています。いかかでしょうか」

    ■こんなときは?

    【1】保護者不在のとき
    基本的に保護者が在宅中に指導を行いますが、ごくめずらしいケースで急用などで外出される場合があります。

    ◆報告をメモにして残し、後ほど一言連絡(電話・メール)を入れましょう。
    →「本日の指導は終了致しました。内容の報告につきましてはメモを置いておきましたのでご覧になってください。次回は予定通り○月△日□時~でよろしいでしょうか。」
    ◆保護者がご希望であれば、次回保護者対話で直接報告してください。

    【2】指導について何らかの申し出・相談があったとき
    どのような内容でも必ず事務局に報告しましょう。

    ◆「指導回数・指導時間・指導科目を増やしたい」
    →スタッフが対応できる場合
    「かしこまりました。ではそのように致します。」
    →スタッフが対応できない場合
    「かしこまりました。では一度事務局に相談し、すぐにお返事できるように致します。」

    ◆「体育指導・音楽指導もお願いしたい」
    →「現在体育指導・音楽指導のサービスは行っておりません。」

    【3】料金についての話や質問があったとき
    すべて事務局が対応します。安易な受け答えはしないように注意しましょう。

    ◆「かしこまりました。事務局に申し伝えます。」
    ◆「事務局の方からあらためてお返事させていただきます。」

    【4】当日何らかの事情により指導時間の短縮・延長を提案するとき
    翌日が試験、子どもの体調不良など当日の何らかの事情で指導の短縮・延長が必要になってくる場合があります。必ず事前に保護者に了解をとりましょう。(頻繁にあることではありません。)

    ◆「本日30分の延長は可能でしょうか?~ちゃんも集中していますし、明日の試験に不安なくのぞむためにもう少し続けてもよいと思います。」
    ◆「本日~くんは体調が悪い中とても頑張ってくれました。内容的にもクリアしていますので、30分早くきりあげてもよろしいでしょうか。早めになおして、次回の指導では元気に取り組んでもらいたいと思います。」

    【5】指導時間外での頼みごとをされたり、誘いをうけたとき
    ガッツのスタッフとして長く良い指導を続けていくため、基本的に勤務時間外の関わりはしません。二度目以降断れなくなったり、指導以外のトラブルの可能性があるからです。事務局が把握できないものは断りましょう。またもしそのような話が頻繁にあった場合には、事務局に一報ください。

    ◆食事や子どものお遊戯会に誘われたとき
    →「ありがとうございます。ガッツのスタッフとしてルールを守った上で、~さんとも長く良い関係でいたいので、それはできないんです。申し訳ありません。」

    ◆個人契約をもちかけられたとき
    →「申し訳ありませんが、それはできない決まりとなっています。」

    ■これはNG!

    【1】問題点と改善点を一緒に話す

    →別々に話しましょう。

    【2】良かった点と悪かった点を一緒に話す

    →良かった点は「~です」と切りましょう。

    ・内容の説明が長い
    →話がながくなる要因です。しぼって簡潔に話しましょう。

    【3】NG表現

    ・『~ですが、』        ⇒『~です。』
    ・『~だと思います』     ⇒『~していきます』
    ・『~かなと思います』    ⇒『~と思います。』
    ・『ありがとうございました』  ⇒『ありがとうございます』

    ・『あの、』が多い
    ・語尾をのばす
    ・声に抑揚がない

  • スタッフが、会議、打合せ等で事務局または指定場所へ行くまでにかかった費用を表します。

  • 【派遣スタッフ】
    事務局への連絡はチャットワークより行ってください。

    チャットワークが使えない場合、電話とメールで連絡してください。

    電話:05037358499(平日10:00-18:00)
    FAX :050-3588-6661
    メール:guts@esoulc.com

    指導予定の変更、遅刻、キャンセル、保護者からのご質問ご要望があった場合、必ず事務局まで連絡してください。

    【研修スタッフ】
    研修スタッフの方は電話か上記メールアドレスから連絡してください。

た行


  • 代行指導とは、担当スタッフが、病気や留学、その他の事情で、数回または長期に渡って指導に伺えない場合、代理で指導を行うことを指します。

  • 指導担当者が、指導先に行くまでにかかった交通費を表します。

  • 指導担当者が一人で指導を行った際の時給を表します。

  • 遅刻の場合、以下の手順を踏んでください。

    【研修スタッフの場合】

    遅刻は厳禁です。10分前には必ず到着しましょう。
    万一の時(交通機関の遅延や体調不良など)は担当スタッフまたは事務局へ連絡をしてください。

    遅刻によって指導時間に影響が出てしまう場合は、その時点で同行研修がキャンセルとなります。
    この場合の交通費はスタッフの自己負担となります。

    同行研修の新しい日程については、事務局よりご連絡いたします。

    ケース 手順
    保護者都合による
    遅刻の場合
    (保護者がご不在の場合)
    【1】保護者に連絡する。
    【2】事務局にも事前連絡をする。
    【3】連絡がとれない場合は、生徒宅前で30分待機する。
    【4】30分たってもご帰宅されない場合、スタッフは帰宅して良い。
    ※保護者の携帯に30分待機した後帰宅する旨をメールにてお伝えする。
    30分以内にご帰宅された場合は、その時間から開始し、終了予定時刻まで指導する。
    ※例)13:00-14:00の指導予定で13:30にご帰宅されて指導開始した場合は14:00に指導終了。
    60分指導を希望される場合は、13:00-14:30の指導延長扱いとなる旨ご説明しご了承を得てから指導をする。
    ※いずれの場合も指導料金、交通費共に全額支給。
    【5】事務局に報告する。
    【6】DBのキャンセル処理をする。
    スタッフ都合による
    遅刻の場合
    【1】遅刻する場合は必ず指導開始時刻より前に連絡をする。
    ※不可ならば相談の上、振替日を決める。
    【2】保護者に指導時間が変更しても可能かどうか確認し、可能ならば伺う。
    【3】事前に事務局へ連絡をする。
    ※別日に振替する場合はその振替日も事務局に連絡する。
    【4】DBのキャンセル処理(保当日キャンセル)をする。

    【注意点】

    ◆体調がすぐれない場合は、前日までに必ず前もって保護者及び事務局へ連絡をして下さい。
    ◆遅刻は、違反項目Bに該当し減額△300となりますので前もってよく計画しましょう。
    ◆毎月、指導日変更・遅刻・欠席・当日キャンセル・短期での指導ストップなどが見受けられる場合、担当スタッフを変える場合もあります。
    発達障害児にとって、予定の中止・変更はスタッフが想像する以上に動揺を与えるものとなり、保護者様にもご迷惑をおかけします。
    この点につきましては、当会HP・登録時での同意事項・チェックテスト・派遣サイトでも記載していますのでもう一度読んで復習しましょう。

  • 家庭教師ガッツは派遣スタッフとの連絡ツールとして《チャットワーク》を利用しています。

    チャットワークは、インターネット・アプリを利用した連絡ツールの名称で、連絡チャットだけでなく、
    ビデオ通話やファイルの送受信も可能です。

    料金は、入会費・年会費・利用料金みな無料です。

    【登録の流れ】
    インターネット環境のあるパソコンとメールアドレスが必要です。
    家庭教師ガッツ事務局より、お知らせ頂いたメールアドレスに「招待」メールをお送りします。
    「招待」メールに記載されている流れにそってご登録をお願い致します。

    ※PCにてご登録頂いた後は、スマートフォン、PCでのご利用となります。
    現在、3Gでの御利用はできません。

  • 通常キャンセルとは、指導前日20時以前に、キャンセル連絡があった場合のことです。

    【保護者からのキャンセル】
    保護者からキャンセルの場合、振替指導をご提案し、事務局までご連絡ください。

    【スタッフによるキャンセル】
    1カ月で2回以上スタッフの都合で休みを作らないようにしましょう。
    スタッフによるキャンセルの場合、同月内に振替指導を組み、事務局までご連絡ください。

    当月内に担当スタッフ自身が不足分を補修した場合はペナルティは加算されません。
    翌月に持ち越した場合は△800の減給となります。

    天候・交通機関の停止によるキャンセルは、通常キャンセル扱いとなります。
    DBには保護者通常キャンセルとして処理してください。

  • ガッツではより良いサービスをご提供するために各報告に期限を設けています。

    ・指導翌月2日10時
    例)
    指導日・・・11月中
    期限・・・12月2日10時まで

    ・指導翌日10時
    例)
    指導日・・・11月1日
    期限・・・11月2日10時まで

    ・指導前月最終日
    例)
    指導日・・・11月1日
    期限・・・10月31日午10時まで

  • 以下の表を確認してください。

    同行研修前 チェックテスト1~4を研修前日までに行ってください。
    同行1回目 以下2点を同行日の翌朝10時までに行ってください。
    【1】以下2点をguts@esoulc.comへ送信。
    ・指導を見学した感想
    ・交通費
    【2】DB「業務明細」(教材購入費・その他費用の入力・編集)に交通費の入力。
    同行2回目 同行1回目と同じ業務を翌朝10時までに行ってください。
    チェックテスト5(同行研修後チェックテスト)を同行翌日21時までに送信してください。

    同行研修は、原則2回ですが、事務局の判断で回数を調整する場合もあります。
    【注意点】
    ・感想メールには必ず交通費と合わせて明記してください。
    ・ご自宅の最寄駅から指導先最寄り駅までの交通費も合わせてご記入ください。 ヤフー路線検索で調べた移動時間の一番早い交通費を支給致します。
    ・当会では、 通勤に必要な自転車の駐輪場代金は支給対象外となります。
    ・同行当日の研修費、交通費は翌月7日までにDBの給与明細に表示されます。

  • 当日キャンセルとは、指導前日20時以降のキャンセルのことです。

    【保護者当日前キャンセル】
    保護者当日前キャンセルとは、指導前日20時以降、スタッフ出発前の場合のことです。
    この場合、時給半分が支給されます。

    【保護者当日後キャンセル】
    保護者当日後キャンセルとは、指導前日20時以降、スタッフ出発後の場合のことです。
    この場合、1時間分の時給が支給されます。
    交通費も保護者から受け取ってください。

    【スタッフ当日キャンセル】
    スタッフの当日キャンセルは原則禁止です。
    体調管理等気を付け、指導日の調整は前もって行いましょう。

    いずれの場合も、保護者に振り替え指導のご提案をし、事務局に必ず報告をしてください。

  • 【1】スタッフの話し方 (1)指導中スタッフは何と言って声掛けをしているか。
    (2)スタッフはどのような表情で話をしているか。
    (3)スタッフはどのような動きで話をしているか。
    (4)声のトーンはどう変化するか。
    (5)保護者対話のとき、スタッフはどのような話し方をしていたか。
    (6)保護者対話のとき、何を一番話していたか。
    【2】指導の進め方 (1)指導内容と時間配分はどうなっているか。
    (2)どのようにしてあいさつをしているか。
    (3)どのような教材を使用していたか。
    (4)指導はどのような流れになっていたか。
    【3】子供の反応 (1)子供が喜んでいたのはどんなことだったか。
    (2)子供が喜んでいたのはどんなときだったか。
    (3)子供が飽きていたときはどんなときだったか。
    (4)子供が指導中難しかったこと、得意そうだったことは何か。
    (5)子供はどんな話を楽しそうにしていたか。
    【4】保護者の反応 (1)保護者が聞きたい内容は何か。
    (2)何の話に対して一番興味をもっていたか。
    (3)要望やお願いを話されていなかったか。

な行


は行


  • 予定していた指導がキャンセルになった場合、必ず振替日のご提案をしてください。
    振替日が決まりましたら事務局まで報告してください。

    スタッフ都合でキャンセルとなった場合、指導予定日の同月内に振替日を組んでください。
    不可の場合は翌月に組み、その旨を事務局まで報告してください。

    保護者のご都合により振替日を組めない場合は、その旨を事務局まで報告してください。

  • ブログとは、毎回の指導後に、その指導での生徒の様子、感想などをブログに投稿することです。
    指導翌日10時までに必ず入力してください。(入力方法はこちら

    ブログは、報告書とは別に、指導者自身が振り返るとともに、
    担当している保護者、またその他の保護者が子供の指導に対するがんばりを少しでも分かってもらうため、
    また、スタッフ間でも参考にしたりするための一つのツールです。

    会員の方、スタッフからもとても励みになるとお声をいただいています。

  • 報告書とは月間報告書のことを指します。
    各生徒1枚の報告書を作成します。
    報告書は保護者と生徒が楽しみにしているものですので、必ず期限までに提出しましょう。

    当月分を翌月2日10時までに入力してください。(入力方法はこちら

    (例)7月分の報告書は8月2日10時まで

    予定の記入は指導前日22時まで、結果の記入は指導2日後22時までを推奨します。
    指導の記憶があたらしいうちに書くようにしましょう。

    報告書は期日が切れると入力できません。 ※違反項目に該当します。
    その場合、チャットワークにて「目標」「指導結果」「応援メッセージ」を報告してください。

    報告する情報は常に正しいものを発信しましょう。

  • 一言メールとは、毎回の指導後事務局へ行う報告のことです。

    以下2点報告します。
    1. 次回指導日
    2. 保護者からのご意見ご要望、事務局への連絡事項など

    【次回指導日】
    1.次回指導日の連絡はDBより事務局まで報告してください。
    次回指導日の連絡は指導翌日10時までとなっています。
    ※期日を過ぎると減給対象になります。
    次回指導の未定の場合は「次回指導予定日調整中」「今週中に○○さんからご連絡の予定」…など状況を必ず記載してください。

    【保護者からの連絡事項】
    2.保護者様からのご意見ご要望がありましたらチャットワークより事務局まで報告してください。
    以下のように記載してください。

    〇月〇日(曜日)○○さん指導
    連絡事項: ・・・・・

  • 退会が決定している指導担当者が指導を行った際の時給を表します。

  • 退会が決定している指導担当者が指導先に行くまでにかかった費用を表します。

  • 引継が決定している指導担当者が指導を行った際の時給を表します。

  • 引継が決定している指導担当者が指導先に行くまでにかかった費用を表します。

ま行


  • ガッツでは指導を行うにあたり、一人一人の子どもに【月間目標】(=一カ月の目標)と
    【週間目標】(=一カ月の目標を指導回数で割った一回分の目標)をたてることになっています。

    ■目的

    ◆一カ月ごとにステップアップをしていくため
    ◆一回の指導をリズムよく進めるため


    ■どのように決めるのか

    ◆起承転結でくみたてる
    一カ月で目標を達成するために指導目標を起承転結(4週)に分け、1回分の指導の目標を設定することです。ストーリー性を持った目標設定をしましょう。
    ◆7割達成することをクリアポイントと考える
    〝ゴール〟は、目標に対して7割できるようになることです。一カ月4回の指導で、最終週に目標の7割を達成していることを目指しましょう。すべて達成できるような状況であれば私たちの力は必要ないはずです。

    ■月間目標
    ◆一科目一つ、または実施する項目で一つ以上、つくりましょう。
    ◆前の月の最終指導までに決定し、保護者対話で翌月の目標を提案できるようにします。保護者の要望や提案も受けつけましょう。

    ■週間目標
    ◆一科目ひとつ、または一項目一つ以上つくりましょう。
    ◆復習の部分(ホップ)で一つ、挑戦の部分(ステップ)で一つ以上つくりましょう。

    ■悪い例

    ◆月間目標

    国語/「モチモチの木」の内容が理解できる
    算数/くりさがりの引き算ができる

    ◆週間目標

    1週目
    国語:第一場面の内容が理解できる
    算数:くりさがりの意味がわかる
    2週目
    国語:第二場面の内容が理解できる
    算数:くりさがりの引き算の一の位のやり方がわかる
    3週目
    国語:第三場面の内容が理解できる
    算数:くりさがりの引き算の十の位のやり方がわかる
    4週目
    国語:第四・五場面の内容が理解できる
    算数:くりさがりの引き算がわかる

    ※起承転結になっているようにみえますが、具体的な内容ではなく、達成できたかどうかを明確に評価することができない目標設定となっています。

    ■良い例

    ◆月間目標

    国語:「おおきなかぶ」のストーリーの並び替えができる
    算数:2けた+1けたの足し算の繰り上がりができる

    ◆週間目標

    1週目起
    国語:「おおきなかぶ」の第1場面の穴埋め問題ができる
    算数:1けた+1けたの足し算の繰り上がりを思い出すことができる
    2週目承
    国語:「おおきなかぶ」の第2場面の穴埋め問題ができる
    算数:2けた+1けたの足し算の繰り上がりの練習を始める
    3週目転
    国語:「おおきなかぶ」の第3場面の穴埋め問題ができる
    算数: 2けた+1けたの足し算の繰り上がりの苦手ポイントを練習する
    4週目結
    国語:「おおきなかぶ」の第1~3場面の穴埋めテストができる
    算数: 2けた+1けたの足し算の繰り上がりの確認テストができる

    ■こんなときは?

    【1】目標が長くなってしまう場合

    項目ごとに目標をたてましょう。
    下記のように科目の中で項目を設けるとよいです。

    例:国語/文章はいつ・どこ・だれがわかるようにして、漢字は正しい書き順をできるようにする

    ※国語:文章/いつ・どこ・だれがわかるようになる
    漢字/正しい書き順ができるようになる

    【2】学習目標が難しいとき

    私たちはその子どもにあった目標を提案します。学習で力を伸ばすことだけではなく、生活に関する目標も考えましょう。なにができるようになれば、人とのかかわりの中でよりよく生活していくことができるか、興味を持っていることをどのように生かしたら目標を目指すことができるか、などを考えてください。

    例)一人で買い物ができる/洗濯物をたたむことができる/挨拶ができる

    【3】実際に指導を行ってみたところ、週間目標が達成されなかったとき

    翌週間目標の修正は可能です。子どものペースを優先し、翌月の目標設定では量・質について緩めるなど調整をしましょう。

    【4】新しい生徒を担当することになったとき

    事務局より、生徒ご紹介の連絡があります。その際、新しく入会した生徒なのか、別のスタッフからの引き継ぎの生徒なのか、状況が伝えられます。

    ◆新しくガッツに入会した生徒を担当することになったとき

    スタッフからその生徒のできる部分と苦手な部分、今の様子などが伝えられます。何を肉付けすれば良い部分をもっとのばせるか、どんなことができれば苦手な部分を克服できるか、というポイントをおさえて目標を設定してください。また保護者ともコミュニケーションをとり、参考にしてください。

    ◆別のスタッフからの引き継ぎで担当することになったとき

    通常の場合、連絡を受けてから最低一回以上、前スタッフに同行します。前スタッフとコミュニケーションをとれる時間があるので、アドバイスを参考にしてください。

    イレギュラーな場合、同行なしに急きょ担当が決まることがあります。そのようなときには、新しく入会された生徒さんと同様の情報が事務局より伝えられます。レアなケースとなりますが、フォロー体勢はとっていますので分からないことや不安なことは相談してください。

    ■これはNG!

    【1】具体的でない目標設定

    目標とは、取り組む内容を掲げることではありません。具体的な内容の週間目標があって、月間目標の達成を目指します。

    週間目標の例:数学/場合の数 →トーナメントとリーグ戦の違いがわかる
    国語/接続詞 →文章の中の接続詞が見つけられる

    【2】月間目標と週間目標が同じ

    起承転結をもってゴールである月間目標を目指すわけですから、月間目標と週間目標が同じであることは決してありません。道筋をたて、一回一回の指導で設定した週間目標をつなげて、月間目標というゴールを目指してください。

    【3】目標の数が多い

    目標は、一回の指導で一科目一つ、または一つの項目で一つです。多すぎる目標は子どもの負担となります。

    【4】簡単すぎる、難しすぎる目標設定

    毎回簡単な目標設定のもとに勉強していると、少し難しいことに取り組むとき、子どもは拒否反応を示します。また毎回難しい目標設定のもとに勉強していれば、指導を嫌がるようになります。ハンディのある子どもの〝勉強体力〟を考えてあげてください。
    また毎回の指導で目標設定の難易がぶれれば、子どもにとって勉強のリズムがとりにくくなることにつながります。

    ガッツの指導にはホップステップジャンプという組み立てがあります。このベースで毎回の指導を行っていれば、目標の難易がぶれることはありません。ホップステップジャンプについては、「指導の進め方」のページを参照してください。

や行


ら行


わ行