ガッツでのルール
研修スタッフの登録から、ガッツの指導の流れまでをご説明いたします。
ガッツを代表するスタッフとして活躍するために、学んで頂きたい内容です。
内容をよくお読みになってから、チェックテスト1を記入し送信してください。
1.研修スタッフの登録、退会、待遇
登録
エントリーフォームを提出し研修採用となった方は、自動的に
家庭教師ガッツの研修スタッフとして登録します。2.研修スタッフ規定
研修中のスタッフ規定
違反ポイントが5ポイント以上となった場合、研修中断となります。
ポイント欄の数字が違反ポイントです。(※P:ポイント数)
項目 P 内容 【1】マナー(下記「3.マナー」をご参照ください。) 1 ・基本的なマナーを守りましょう。
(例)言葉遣い・挨拶・身だしなみ・態度【2】遅刻 1 ・時間の遅れは保護者、スタッフに迷惑となります。遅れることがないように事前の行動をしましょう。
(例)同行研修・確認連絡のメールや電話対応【3】欠席 3 ・無断欠席、当日の急な休みは迷惑となります。欠席は前日までに事務局へ連絡を入れましょう。如何なる場合も問いません。
(例)同行研修・電話研修【4】提出物期限 3 ・サポート、次回の予定決定ができなくなります。提出物は期限を守りましょう。
(例)同行研修レポート・感想メール【5】提出物内容 4 ・提出物に虚偽があるとより良いサポートを受けられません。提出物には事実を書きましょう。
(例)同行研修レポート・感想メール【6】ガッツスタッフへの対応 4 ・指導中にスタッフより指示がある場合には、スタッフに従いまず行動してみましょう。
「ガッツの理念4」をご確認ください。【7】保護者対応 2 ・研修で学習した「マナー」「ルール」を現場でも守りましょう。初対面の保護者へ直接質問することはできません。 【8】内部情報 5 ・連絡結果は必ず事務局へ連絡をお願いします。また、保護者、生徒と個人的関係は持たないようにしましょう。
(例)個人契約
・ガッツの生徒、スタッフ、指導内容等、すべてプライバシー情報です。内部情報を許可なく複写、漏洩しないようにしましょう。
(例)資料全般・個人情報~名前、住所、症状名~
・ガッツの一員として勝手な行動は許されません。内部生、渉外関係に支障をきたすようなことはしないようにしましょう。
(例)個人的行動・誹謗中傷行為3.マナー
マナー
全ては「身だしなみ」からです。
人は見た目で判断されます。ガッツのスタッフとして清潔感のある身だしなみを心がけましょう。【服装】 素足で指導現場に訪問することはNGです。
必ず、靴下またはストッキング、タイツを履きましょう。GOOD 清潔感・品のある恰好。スーツの必要はないが、オフィス用の服装 BAD TシャツにGパンなどのカジュアルな恰好、清潔感・品のない恰好 【表情】 玄関のインターンホーンを押して中に入り、指導を終えて家を出るまで「表情」は常に意識しましょう。 GOOD 「にっこり」した笑顔 BAD 無表情や疲れた顔 【髪型】 清潔な印象になるようにしましょう。男性はひげを必ずそっていきましょう。 GOOD すっきりまとまった、清潔感のある髪型 BAD 暗いイメージや清潔感のない髪型、明るすぎる髪色 【言葉遣い】 「ながら挨拶・返事」はしない事。
必ず目を見て挨拶・相槌を打ちましょう。GOOD 「こんにちは、失礼致します」「はい」「そうですね」
「お手洗いをお借りしてもよろしいでしょうか?」BAD 「どーもー、失礼しまーす」 「うんうん」「えぇ」「そうっすねぇ」
「トイレどこですか?」【態度】 常に襟を正した対応をして、
お互い気持ちのいい関係を保ちましょう。GOOD ・背筋きちんと伸ばす BAD !!こんな態度は絶対NG!!
・足を組む
・携帯電話をいじる
・否定的な言葉をすぐに使う(「そうじゃなくて」「違うんです」など)
・玄関で靴を脱ぎっぱなしにする
・ずかずかとお宅に入る
・イスをしまわない
・ひじをつく
・ものを食べる(ガムやアメなど)4.指導の流れ
指導の流れ
準備・指導・報告のルールを覚えましょう!
ガッツでは生徒の指導をしていればOKではありません。準備や復習が良い指導へつながります。
ここではスタッフ業務の流れを学びます。
※指導前後の保護者対話時間の時給は発生しません。【指導前日まで】 指導案作成・DB指導予定の入力